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ニュースレター第74号巻頭言

「人間性なき科学」と「徳なき学識」 加藤久典 社会生活を送るということは、常に他者との関わりを持つことである。この他者は身近な個人から同じ国籍を有する者、私たちが信託した政治家、そして一見直接的な関わりがないように思える […]

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ニュースレター第73号「研究の現場から」

第73号には「研究の現場から」は掲載されておりません。

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ニュースレター第72号「研究の現場から」

第72号には「研究の現場から」は掲載されておりません。

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ニュースレター第71号「研究の現場から」

第71号には「研究の現場」からは掲載されておりません。

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ニュースレター第70号「研究の現場から」

第70号には「研究の現場から」は掲載されておりません。

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ニュースレター第69号「研究の現場から」

「哲学対話」の流行にみる真理探究の態度について 大森一三  この数年、巷では、「哲学プラクティス」の活動が流行現象となっている。「哲学プラクティス」とは、学会や研究会、大学といった学術的な場に限らず、社会・市井の現場で開 […]

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ニュースレター第68号「研究の現場から」

「山形国際ドキュメンタリー映画祭2017」報告 宮嶋俊一  隔年で開催され、今年で第15回目を迎える「山形国際ドキュメンタリー映画祭2017」が、10月5日(木)一12日(木)、山形市で開催された。当学会の本年度学術大会 […]

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ニュースレター第67号「研究の現場から」

100 年前の移民問題より、今日を考える 秋田真吾  既存のデ.イシプリンに即した狭い範囲でいうと、わたしの専門領域は19世紀後半から20世紀前半のアメリカ合衆国(以下アメリカ)における移民統合、ソーシャル・セッルメント […]

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ニュースレター第66号巻頭言

学会の現代的意義について 山下範久  近代にいたる知の歴史を考えるときに、大学と学会はその制度的両輪である。両者はともに中世に淵源を持ち、質的な変容を伴う断絶ないしは荒廃期を経た後、近代に再発案・再構築され、現代にいたっ […]

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ニュースレター第69号巻頭言

学会誌考 島田竜登  比較文明学会が出版する年刊誌「比較文明』の編集委員会委員長としての役割を、昨秋から受け持つことになった。現在、編集中の第34号が最初の仕事となる。それまで編集委員会の委員として何年か務めてきたことも […]

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