三浦伸夫著『こころをよむ 数学者たちのこころの中』(NHK出版)
三浦伸夫会員の著書が出版されましたので、お知らせいたします。また後段に他2冊の書籍についてもリンクがございますので、ご覧ください。 三浦伸夫 著 『こころをよむ 数学者たちのこころの中』、NHK出版、2022年1月 […]
保坂俊司著『インド宗教興亡史』(筑摩書房)
会員各位 保坂俊司会員の著書が出版されましたので、お知らせいたします。 保坂俊司 著 『インド宗教興亡史』、筑摩書房、2022年6月。 ヒンドゥー教とそのライバル宗教で読み解くインド文明史。仏教、ジャイ […]
福永英雄著『生涯研究、教育、社会──自立した科学的研究者になるための社会学理論活用』(パレード)
会員各位 福永英雄会員の著書が出版されましたので、お知らせいたします。 福永英雄 著『生涯研究、教育、社会──自立した科学的研究者になるための社会学理論活用』、パレード、2022年5月 第1章 主に現代日本の […]
濱田 陽著『生なるコモンズ - 共有可能性の世界』(春秋社)
会員各位 濱田陽会員の著書が出版されましたので、お知らせいたします。 濱田陽 著 『生なるコモンズ - 共有可能性の世界』、春秋社、2022年5月。 共有への深みが、新たな文明をつくり出す 新テクノロジー、ヒ […]
吉野浩司・牧野邦昭編『高田保馬自伝「私の追憶」』(佐賀新聞社)
会員各位 吉野浩司会員の編書が出版されましたので、お知らせいたします。 吉野浩司・牧野邦昭編『高田保馬自伝「私の追憶」』、佐賀新聞社、2022年4月。 発売日:2022年4月1日 発売日:2022年4月1日 […]
吉野浩司『利他主義社会学の創造 —P.A. ソローキン最後の挑戦』(昭和堂)
吉野浩司会員の著書の紹介です。 ハーバード大学社会学部創設者ソローキン。都市、文化、社会学理論などその著作は社会学全般に及ぶ。投獄・ロシア革命・亡命と激しい時代の変化の中で、彼の人間を見つめる目は総合的な社会理論を構 […]
高橋誠一郎『堀田善衞とドストエフスキー ‐大審問官の現代性‐』(群像社)
高橋誠一郎会員の著書の紹介です。 池澤夏樹が思想の柱といい、宮崎駿が世界を知る羅針盤とする堀田善衞。その堀田の若き日々をつづった作品で大きな存在感を見せるドストエフスキー。二人の作家は混迷を極める時代にどのように向き […]
重久俊夫著『この世界の価値について 功利主義を新たに書き換える』(晃洋書房)
重久俊夫会員の著書の紹介です。なお、近年の出版のご著書も後段に記載させていただきました。詳細はリンク先をご覧ください。 価値の本質とは何か? 短命に終わった人生は価値が低いか?自分が生まれてきたことに価値はあるのか? […]
新刊 中牧弘允 著『ひろちか先生に学ぶこよみの学校 IV』 (つくばね舎)
中牧弘允会員の新刊著書の紹介です。 わが国の紀年法とこよみ、ユニークなカレンダー、機関のつくるカレンダーなど、新日本カレンダーのWEBサイト『暦生活』に連載された論考を書籍化。「ひろちか先生に学ぶ こよみの学校」の第四弾 […]
吉澤五郎『ポストコロナの文明史像 「生への選択」とトインビー』 (潮出版社)
吉澤五郎会員の著書の紹介です。 未来とは今である——21世紀の「希望の知」をつむぐ巨匠・トインビーの珠玉の現代論集を読み解く 20 世紀を代表する碩学は今日の世界的危機をどう見るのだろうか。人類は自ら「母なる地球と人間」 […]