第79回研究例会(9月16日)のお知らせ
「言語をめぐる越境の問題」を総合テーマとして、第79回研究例会を下記のとおり行います。多くの皆様のご参加をお待ちしています。
日時:9月16日(土)、13時から17時まで
場所:立教大学池袋キャンパス11号館2階A204教室
13:00 受付開始(A204教室前)
13:30〜13:40 開会挨拶
13:40〜14:25 発表1
楊沛氏(ヤン・ペイ) 「言説に消点がある--ハンセン病問題を中心に--」
(立教大学大学院文学研究科比較文明学専攻後期課程3年次在学)
14:30〜15:15 発表2
佐々木夏子氏「『文化特例』から『文化的多様性』へ〜フランス(語圏)から見るグローバリゼーションと産業としての文化〜」
(立教大学大学院文学研究科比較文明学専攻後期課程3年次在学)
15:30〜16:30 講演
井上貴子氏(大東文化大学国際関係学部教授)
「言語ナショナリズムと芸術至上主義-インド、タミルナードゥ州を事例として-」
16:30〜17:00 総括討論
なお、例会後に第一学食2階で懇親会を予定しており、そこで議論を深めたいと考えていますので、ふるってご参加ください。
*会員外の方のご参加も歓迎いたします(資料代:500円)
会場への最寄りの交通機関から、池袋キャンパスへの地図とキャンパス内の配置図は立教大学のホームページをご参照ください。