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ニュースレター第80号 巻頭言

伊東比較文明学の継承に向けて─ 伊東先生追悼に寄せて 保坂 俊司 はじめに  冒頭において、比較文明学会の創設者であり、日本の、否、世界の比較文明学のリーダーとして長きに亘り獅子奮迅の活躍をされ、2023 年 9 月 2 […]

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ニュースレター第80号「研究の現場から」

比較文明から見たデジタルアーキテクチャ                                                   佐野 仁美  慶應義塾大学はインターネット黎明期からその開発の舞台となってきた。 […]

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ニュースレター第79号巻頭言

比較文明学のこれまでとこれから─ 40 周年記念誌の編集を通して 松本 亮三  理事会での指名により編集委員長に就任したのは、2020年11 月21 日の第38 回大会役員会であった。同時に副委員長として指名された佐々木 […]

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ニュースレター第79号「研究の現場から」

近代とは何か? 秋丸 知貴  筆者は、「近代とは何か?」を30 年間一貫して研究している。具体的には、美学・美術史の観点から近代文明と前近代文明を比較研究している。 2014 年度の比較文明学会研究奨励賞を受賞した『ポー […]

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ニュースレター第78号巻頭言

「伊東文明学」に想う─ 新著『人類史の精神革命』 のことなど 吉澤 五郎  今年(2023 年)は、いち早く超領域的な「総合の知」を求めて発足した比較文明学会の「創設40 周年」にあたる。その歴史的な佳節を迎えて、本学会 […]

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ニュースレター第77号巻頭言

比較文明学会創立40 周年を迎えて 伊東 俊太郎  ヨーロッパ近代文明が広く地球上を覆うようになった19世紀以降、ヨーロッパの論理的思考文化であるphilosophy(哲学)と同根の自然科学理論およびその応用である科学技 […]

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ニュースレター第76号巻頭言

グローバル文明を超える人類の普遍的生存維持に向けて 佐々木 一也  ヨーロッパ近代文明が広く地球上を覆うようになった19世紀以降、ヨーロッパの論理的思考文化であるphilosophy(哲学)と同根の自然科学理論およびその […]

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ニュースレター第75号「研究の現場から」

人類の最大の脅威は何か 金子晋右  筆者の専門分野は、経済史である。経済史は、現代的課題を解決するために、過去の経済を分析・究明する学問分野である。 筆者は、2008年のリーマン・ショック直後、未曾有の経済危機の克服方法 […]

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ニュースレター第75号巻頭言

私たちは 「文明」 という語を使い続けることができるか 山下範久  私たちは「比較文明学会」に集っている。その意味で「文明」という語を、なんらかのかたちで受け入れている。もちろん「文明」という語は、いくつかの文脈では普通 […]

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ニュースレター第74号「研究の現場から」

第74号には「研究の現場から」は掲載されておりません。

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