伊東俊太郎著『人類史の精神革命』(中央公論新社)
伊東俊太郎会員の著書が出版されましたので、お知らせいたします。
伊東俊太郎著『人類史の精神革命』、中央公論新社、2022年9月10日。
哲人ソクラテス、聖人孔子、覚者ブッダ、預言者イエス。前五世紀以降、四人の始祖の思索と行動により、哲学と普遍宗教が生まれた。「精神革命」という人類史における大転換期である。ギリシアで哲学が誕生、中国で儒教が成立、インドで仏教が勃興、イスラエルでユダヤ教とキリスト教が形成。なぜ東西の地で同時並行的に、思想の変革が起きたのか? 原典をふまえ、平易な筆致によって克明に描出。この人類史の謎と意義を解明する。(中央公論新社HPより)
出版社 : 中央公論新社
発売日 : 2022/9/10
言語 : 日本語
単行本 : 352ページ
ISBN-10 : 4121101308
ISBN-13 : 978-4121101303