比較文明学会第26回大会概要
共催:山形大学農学部・鶴岡市 後援:庄内広域行政組合・庄内国際交流協会 開催期日: 平成20年10月24日(金)〜26日(日) 会場: 東京第一ホテル鶴岡および山形大学農学部 □大会テーマ「森から生まれる文明」 日程 […]
比較文明学会関西支部のあらまし
経緯 2007年2月10日 比較文明学会関西支部 発足 原則として、年4回、春夏秋冬に研究例会を開催している。 最初の刊行物として、「地球時代の文明学」(京都通信社)が2008年10月に出版された。 研究組織 【支部 […]
第7回例会:インドの美術と音楽
関西支部第7回例会(東洋音楽学会例会と合同) 特別企画:「インドの美術と音楽」 11月29日(土) 時間 1時半〜5時 場所:京都教育大学(藤の森)2号館2階D4講義室 http://www.kyokyo-u.ac.jp […]
川村清夫 『プラハとモスクワのスラヴ会議』
『プラハとモスクワのスラヴ会議』 川村清夫 著 A5判上製本 200頁 定価2400円(本体2286円) ISBN978-4-89514-322-6 C3022 国家とは、民族とは—19世紀プラハとモスクワで開催された2 […]
ニュースレター第50号巻頭言
森と文明 北村昌美 鶴岡で開催された比較文明学会第26回大会のシンポジウムのテーマとして「森から生まれる文明」が選ばれたとき、会員の多くはそのテーマに一瞬違和感を覚えたのではないだろうか。つい先年まで、「森 […]
ニュースレター第49号巻頭言
「アメリカ文明の特質とは?」 森孝一 「9.11」直後の演説でブッシュ大統領は、「同時多発テロ」攻撃を「文明に対する攻撃」と位置づけた。ブッシュにとって、この場合の「文明」とはアメリカ文明であり、それは同時にグロー […]
ニュースレター第49号「研究の現場から」
原理主義者の在り方~インドネシアのイスラム教と社会~ 加藤 久典 イスラム教では、スンニー派とシーア派の存在がよく知られている。その派生の源はイスラム教の歴史に求めることができる。しかし、その伝統的イスラム教の宗派と […]
比較文明 第24号(2008)目次
比較文明 24 【目次】 ■特集〈オリエント〉再考 「アーリア・モデル」をめぐる議論の動向……奥山倫明 2 イスラーム文明の形成とその固有性をめぐって……小杉泰 21 エジプトにおける古代世界の変貌 イスラーム文明形成に […]
特別研究例会会場の住所と交通のお知らせ
4月12日の特別例会の会場の住所と交通手段をお知らせします。 場所:代々木区民会館 住所:代々木 3-51-8 (郵便番号:151-0053) 電話:03-3370-7741 交通:JR・都営大江戸線 代々木駅 徒歩7分 […]