研究例会
比較文明学会第113回研究例会について

 比較文明学会第113回研究例会を以下の要領で開催します。多くの皆様のご参加をお待ちしています。 *******比較文明学会第113回研究例会******* 日時:10月30日(土)14時〜16時30分開催形式:Zoom […]

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研究会・支部活動
比較文明学会第51回関西支部例会発表タイトルの変更について

比較文明学会第51回関西支部例会発表タイトルの変更について  11月21日(日)に開催を予定しております研究例会の発表タイトルが確定いたしましたので、改めてご連絡いたします。皆様ふるってご参加ください。          […]

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会員の著書
服部研二・松本亮三 編『天皇と日本文明-王権の比較文明学-』 (東海大学出版部)

 服部研二・松本亮三会員の編著書の紹介です。 天皇と日本の文明論を語る:天皇とは何か。永く天皇制を維持してきた日本文明にはいかなる特質があるのか。天孫降臨神話や即位儀礼が伝えるメッセージを、先史時代の太陽信仰やマヤ・イン […]

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会員の著書
小倉紀蔵『韓国の行動原理』 (PHP研究所)

   日韓請求権協定に関わる報道に接して、韓国人の法意識に疑問を持つ人は少なくない。著者は韓国は法よりも道徳にこだわる国だと説く。朱子学の影響で、韓国では道徳は敵を叩き潰すための武器になっている。また、韓国の前近代が王朝 […]

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会報
ニュースレター第75号「研究の現場から」

人類の最大の脅威は何か 金子晋右  筆者の専門分野は、経済史である。経済史は、現代的課題を解決するために、過去の経済を分析・究明する学問分野である。 筆者は、2008年のリーマン・ショック直後、未曾有の経済危機の克服方法 […]

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会報
ニュースレター第75号巻頭言

私たちは 「文明」 という語を使い続けることができるか 山下範久  私たちは「比較文明学会」に集っている。その意味で「文明」という語を、なんらかのかたちで受け入れている。もちろん「文明」という語は、いくつかの文脈では普通 […]

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講演会・シンポジウム
同志社大学 一神教学際研究センター(CISMOR)

「死海文書研究の現在と論争点」  この度、同志社大学一神教学際研究センターでは、2021年9月18日(土)にオンライン公開講演を開催することとなりましたので、ご案内申し上げます。 なお、本講演会への参加は、事前申込が必要 […]

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会員の著書
加藤久典『インドネシア—世界最大のイスラームの国』 (筑摩書房)

世界一のイスラーム人口を誇るインドネシアで、人々はどのような社会を創り上げたのか。多様なムスリムの声と共に、教義と実践の狭間で揺れる大国の実態を描く。 世界一のイスラーム人口を誇るインドネシアは、独立後、シャリーア(イス […]

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会員の著書
山折哲雄・川勝平太 共著『楕円の日本』 (藤原書店)

川勝平太会員の共著書が出版されました。 紹介日本には「二つの中心」がある日本における芸術・文化・宗教の二千年史を、グローバリゼーションの今、どう捉え直すのか? 国家と国土、権力と権威、聖と俗、芸術と宗教などの「二つの中心 […]

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研究会・支部活動
比較文明学会第51回関西支部例会(11/21)開催のご案内

                比較文明学会第51回関西支部例会開催のご案内 暑中お見舞い申し上げます。 梅雨が明け、猛暑到来となりましたが、いかがお過ごしでしょうか。比較文明学会関西支部第51回例会を下記のとおり開催い […]

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