40周年記念出版シンポジウム(第3回)について

比較文明学会 会員の皆様

 

比較文明学会研究・企画委員会と比較文明学会創立40周年記念出版編集委員会との合同企画として、以下の要領で40周年記念出版シンポジウム(第3回)を開催します(以下敬称略)。

皆様のご参加をお待ちしています。

 

タイトル:40周年記念出版シンポジウム「日本とアジアを読み解く」 

日時:2023年5月21日(日)13:30~16:30(Zoomリモート開催)

 

プログラム

 

総合司会:汪義翔(研究・企画委員長)

13:30 開会

     保坂俊司会長挨拶

     松本亮三創立40周年記念出版編集委員長挨拶

 

シンポジウム司会:島田竜登(東京大学)

13:40 小倉紀蔵(京都大学)「群島文明の生命感覚」

14:00 川勝平太(静岡県知事)(事前撮影ビデオの放映)「古代ユーラシア文化の日本への影響――“火”の回路から“水”の循環へ――」

14:20 保坂俊司(中央大学)「文明移転における日本文明の形式の研究――憲法という翻訳語の定着過程の検討を通じて――」

14:40 岩澤知子(麗澤大学)「『宗教』から読み解く日本文化の可能性」

15:00 濱田陽(帝京大学)「ビッグヒストリーの先駆、賀川豊彦による共有文明展望――『宇宙の目的』とコオペラティブ(協同的営み)の連関――」

 

― 休憩 ―

 

15:30 討論

16:30 閉会

 

開催当日のZoom接続情報:参加を希望される方は開始時刻になりましたら、以下のURLからログインしてください。

https://tus-ac-jp.zoom.us/j/2967288496?pwd=Q2lCR1BXcnlVT3N2LzBDS3R2WCt3dz09

 

なお、ミーティングIDとパスコードは会員の方へメーリングリストで送信済みとなっておりますので、ご確認ください。会員でない方もご参加いただけますので、19日(金)までに下記アドレスまでご連絡ください。

 

連絡先

wang225*rs.tus.ac.jp(*は@に読み替えてください)

(比較文明学会研究・企画委員長 汪 義翔)