島田竜登・山下範久ほか共著『構造化される世界 14~19世紀 』(岩波講座 世界歴史 11巻)

島田竜登会員と山下範久会員が執筆された著書が出版されましたので、お知らせいたします。

 

 『構造化される世界 14~19世紀 (岩波講座 世界歴史 11巻)』、岩波書店、2022年12月。

 

 ポスト・モンゴル期の始まりとなる一四世紀から一九世紀後半までを概観する「近世」グローバル・ヒストリー。宗教、奴隷貿易、感染症など多彩なテーマを軸に、大交易時代や「長期の一八世紀」を通じて世界が緊密化する一方、その構造化が進み、現在につながる多様な地域文化が創出される様子を描く。歴史教育の課題も考察。(岩波書店HPより引用)

 

目次

展 望-Perspective

構造化される世界――グローバル・ヒストリーのなかの近世 ┄┄┄┄┄ 島田竜登

14-19世紀における「パワーポリティクス」――ポストモンゴルから自由主義的国際秩序までの帝国間関係の変容 ┄┄┄┄┄ 山下範久

宗派化する世界――宗教・国家・民衆┄┄┄┄┄ 守川知子

奴隷たちの世界史┄┄┄┄┄ ルシオ・デ・ソウザ/岡 美穂子

アジア海域における近世的国際秩序の形成――一四・一五世紀の危機と再生 ┄┄┄┄ 山崎 岳

近世スペインのユダヤ人とコンベルソ――グローバル・ネットワークを含めて ┄┄ 関 哲行

商品連鎖のなかの西アフリカ――インド綿布と大西洋奴隷貿易 ┄┄┄┄┄ 小林和夫

東南アジアにおける植民地型政府投資の光と影――19世紀ジャワ島強制栽培制度下の森林・女性、そして今 ┄┄┄┄┄ 大橋厚子

感染症・検疫・国際社会 ┄┄┄┄┄ 永島 剛

グローバル・ヒストリーと歴史教育┄┄┄┄┄ 矢部正明

コラム-Column

 世界の記憶「オランダ東インド会社文書」と歴史研究┄┄┄┄┄ 大久保翔平

 オスマン帝国下の地域史研究と史料 ┄┄┄┄┄ 田中雅人

 グローバル・ヒストリーの触媒としてのパリ外国宣教会宣教師┄┄┄┄┄ 坂野正則

 多言語史料から見たムガル朝インドの港市スーラト ┄┄┄┄┄ 嘉藤慎作

 東北地方の「グローカル・ヒストリー」としての「歴史実践」┄┄┄┄┄ 林 裕文

 

出版社 ‏ : ‎ 岩波書店

出版日 ‏ : ‎ 2022/12/1

単行本 ‏ : ‎ 277ページ

ISBN-10 ‏ : ‎ 4000114212

ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4000114219                      

以上

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