【重要】5月9日(日)第49回関西支部例会(オンライン配信のみに変更)

 
 
比較文明学会関西支部関係者各位

 緊急事態宣言の発出にともない国立民族学博物館は当面、臨時休館となりました。5月9日(日)の関西支部例会はオンライン配信のみとなります。特別展示場も臨時休館しているため、特別展「復興を支える地域の文化—3・11から10年」の観覧もできなくなりました。そのため開始時間を30分遅らせ、終了時間を15分早めるという措置をとらせていただきます。変更後のプログラムは以下のとおりです。

                        記
日時:2021年5月9日(日)14:00~17:15
ZOOMによるオンライン配信のみ
14:00~15:30 林勲男(国立民族学博物館教授)
「大規模災害を後世に伝える—過去から未来への橋渡し」(一部、特別展の紹介をしていただきます)
15:30~15:45 休憩
15:45~17:15 世古一穂(元金沢大学大学院教授、特定非営利活動法人 NPO研修・情報センター代表理事)
「気仙沼の復興のまちづくりにみる市民参加のプロセスとコーディネート」
*オンライン参加ご希望の場合は、?氏名、?所属、?メールアドレスを明記の上、5月7日(金)正午下記事務局宛にメールでお申し込みください。同日午後にURLを個別にお送りいたします。
*すでに対面参加の通知をいただいた会員はオンライン参加として扱わせていただきますので、下記事務局への連絡は不要です。
どうぞよろしくお願いいたします。
                                              以上

比較文明学会関西支部事務局
hikakubunmei.kansai*gmail.com(*は@に読み替えてください。)

関西支部長 中牧弘允