同志社大学一神教学際研究センター 公開講演会

「Monotheism and the Redefinition of Divinity in Ancient Israel (古代イスラエルにおける一神教と神の再定義)」

 この度、同志社大学一神教学際研究センターでは12月15日(土)に公開講演会を開催することとなりましたので、ご案内申し上げます。

講演会の詳細に関しましては以下をご参照ください。

入場は無料、事前のお申し込みは不要ですので、どうぞ当日直接会場にお越しくださいませ。

皆様のご参加をお待ち申し上げております。

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【講師】 Prof. Dr. Mark S. Smith(ニューヨーク大学ヘブライ・ユダヤ学科教授)

【日時】 2012年12月15日(土)13:00−15:00

【会場】 同志社大学 今出川キャンパス 神学館3階礼拝堂

     [地図] http://www.doshisha.ac.jp/access/ima_campus.html

【概要】

              ユダヤ教、そしてそこから出てきたキリスト教、さらにはユダヤ教とキリスト教

              から大きな影響を受けたイスラームは唯一神教と呼ばれています。 これらの宗

              教の源というべきヘブライ語聖書(ユダヤ教のタナハ、キリスト教の旧約聖書)

              に見られる唯一神教的な神理解はどのようにして生まれ たのでしょうか。古代

              メソポタミアの文献に記されている神理解との比較などを通して、ヘブライ語聖

              書における神理解の特徴を明らかにします。

【プログラム】

  ■公開講演会(英語・逐次通訳あり)

   13:00−13:05  挨拶      小原 克博(CISMORセンター長/神学部教授)

   13:05−13:10  講師紹介   越後屋 朗(神学部教授)

   13:10−14:30  講演      Prof. Dr. Mark S. Smith

   14:30−15:00  質疑応答

【主催】 同志社大学一神教学際研究センター(CISMOR)

【共催】 同志社大学神学部・神学研究科

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