シンポジウム『沖ノ島から文明を考える--第2回』(最新版)

 趣旨

 昨年、標記のテーマでシンポジウムを行なった。沖ノ島とその周辺地域について、文明の交流や伝播の問題を中心にしながら、多様な角度から考察が行なわれ、興味深い議論が展開された。しかしながら、沖ノ島とその周辺地域を巡って、議論すべきテーマ、また議論を深めるべきテーマは多い。そこで、私たちは、第2回目のシンポジウムを企画することになった。

 今回は、沖ノ島とその周辺地域が、文明の交流や発展に果たした役割や特色を念頭におきながら、特に、宗教や祭祀の問題、それに関連する神話の問題に主眼をおいて考察してみたい。それには、日本列島における国家の形成過程、東アジア諸国の政治情勢や国際関係、あるいは経済問題も絡んでくるだろう。このようなさまざまな背景を考慮しつつ、沖ノ島の祭祀や神話の意味について、より深く考えたい。そして、文明史上での沖ノ島の意義をさらに明確にすることを目指し、地球上の文明というものを、深く理解する一助としたい。

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日程等

開催日:2007年10月13日(土)

時間:午後1時30分〜5時

場所:西南学院コミュニティ・センター

パネリスト:田中正日子(元第一経済大学教授)

      橋口達也(元九州歴史資料館勤務)

      前田芳人(西南学院大学教授)

      松本肇(元宗像大社学芸課長)

コーディネーター:川勝守(大正大学教授・九州大学名誉教授)

主催:比較文明学会

共催:宗像大社 宗像観光協会  沖ノ島物語実行委員会

後援:宗像市

企画:比較文明学会九州支部

実行委員会

委員長:服部研二(香蘭女子短期大学)

委員:有田宏志(九州学術出版振興センター)、板橋義三(九州大学)、伊津信之介(東海大学福岡短期大学)、伊藤健一(北九州市立大学)、川勝守(大正大学)、川本芳昭(九州大学)、高橋誠一郎(東海大学)、筒井正二郎(大濠高校)、十時康(北九州市立大学)中村茂徳、日置弘一郎(京都大学)、平井正則(福岡教育大学名誉教授)、前田芳人(西南学院大学)、水本光美(北九州市立大学)、吉田潔(地域マーケティング研究所)

事務局

地域マーケティング研究所(〒810-0001福岡市中央区天神4-9-10 第2正友ビル 5F)

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