第78回研究例会のお知らせ
第78回研究例会のお知らせ
エジプトと新大陸の古代文明に関わる2つのテーマを中心にして、研究例会を下記のとおり行います。多くの皆様のご参加をお待ちしています。
日時:5月27日(土)、13時から16時まで
場所:早稲田大学55号館S棟407教室(共通ゼミ室)
13時?13時40分 高橋誠一郎氏(東海大学外国語教育センター教授)
題名:「司馬遷の『史記』と司馬遼太郎ーー比較文明学的な視野の形 成」(研究企画委員の方々の紹介と委員会の方針説明もかねて)
13時40分?14時40分 菊地敬夫氏(早稲田大学理工学部総合研究センター講師)
題名:「エジプト王家の谷の王墓に描かれた冥界の書について〜
アメンヘテプ3世王墓における史料化から見えてくるもの〜」
14時40分-15時40分 実松克義氏(立教大学社会学部教授)
題名:「ボリビア・アマゾンの古代文明について」
15時40分-16時 比較文明学的な視点からの総合ディスカッション
なお、例会後に懇親会を予定しており、そこで議論を深めたいと考えていますので、ふるってご参加ください。
*会員外の方のご参加も歓迎いたします(資料代:500円)
会場への最寄りの交通機関から、大久保キャンパスへの地図とキャンパス内の配置図は右記のホームページをご参照くださいhttp://www.sci.waseda.ac.jp/campus-map/