吉野浩司(鎮西学院大学 現代社会学部教授) 私がP.A.ソローキンの名前を初めて知ったのは、学部の3年生の時で、卒業論文の構想を練っているときでした。1990年代はじめのことです。当時、農村から都市への人口移動に興味を […]