『比較文明』第37号刊行遅延のお詫びと刊行予定について(お知らせ)
『比較文明』第37号刊行遅延のお詫びと刊行予定について 大暑の候、会員各位ならびに関係者の皆様には、ますますご盛栄のこととお慶び申し上げます。 さて、最新号である『比較文明』第37号は刊行が大幅に遅れておりました […]
比較文明 第36号(2020)目次
■特集 パンデミックとアカデミック:比較文明研究に何をもたらすのか?特集趣旨……島田竜登2見えざる矛盾 新型コロナウイルスは文化、文明において、いかなるメタファーとなりうるか……濱田陽7ドキュメント−ある大学教員から見た […]
比較文明 第35号(2019)目次
■特集 文明のなかに声をきく特集趣旨……佐藤壮広2テクノロジーと人間の声……森勢将雅4「独り歌」が開く地平 喉歌「ホーメイ」の現代性をめぐって……昼間賢19「馬にて海を渡す」という事をめぐって 謡が実現した地平……森瑞枝 […]
比較文明 第34号(2018)目次
■特集 死と再生特集趣旨……濱田陽2「死者と関わる」ということについて……宮嶋俊一6移葬の心性史 シーア派イスラーム社会における死者の聖地巡礼……守川知子27生なる死 文化、文明再生の礎……濱田陽45 ■比較明学会 第三 […]
機関誌『比較文明』への投稿について
1 投稿者は、本会会員に限ります。2 投稿は、未発表の学術論文および研究ノートとします。3 原稿は、タテ書き、400字詰めの原稿用紙45枚以内を目安とします。(図版、写真がある場合には、字数を調整していただきます。)氏名 […]
比較文明 第33号(2017)目次
■特集 変容する知の制度:学会・大学・ディシプリン特集趣旨……山下範久2座談会「変容する知の制度:学会・大学・ディシプリン」……原田憲一・小倉紀蔵・山下範久7大学はプラットフォームになり得るか……赤坂信29若手研究者をめ […]
比較文明 第32号(2016)目次
■特集 モノから考え直す:比較文明学の哲学的前提特集趣旨……山下範久2もの・こと・かお 霊性の憑依と転生をめぐって……稲賀繁美4つくられたものの超越性 存在を問い直す文化学と文明学……濱田陽20モノに問う歴史学 グローバ […]
比較文明 第31号(2015)目次
■特集 文明と国家:ポスト・グローバル化からの再論国家に排出される文明の矛盾:特集趣意にかえて……山下範久2グローバル資本主義と人道危機国家……金子晋右8国家と情報革命……福永英雄34イギリス統治時代のインドの社会と国家 […]
比較文明 第30号(2014)目次
■特集 学際知としての比較文明学学際知としての比較文明学 ポストモダニズムの後に……小林道憲3「国家」と「民族」の相克の中で ウイグル、クルド、アイヌ、沖縄人のアイデンティティーと音楽表現……龍村あや子19比較文明と宗教 […]
比較文明 第29号(2013)目次
■特集 民主主義−文明論的視座文明論的視座から見た民主主義 その実態と展望……服部英二2民主主義の新たな位相……今田高俊8個人化の時代にどのような民主主義なのか ポピュリズム・「民主主義2.0」・熟議民主主義……田村哲樹 […]