関西支部第63回例会(お知らせ)

比較文明学会会員各位

いよいよ2025年度(令和7年度)が始まりました。気持ちもあらたに新年度のスタートを切られたことと存じます。関西支部では現在開幕中の民博特別展「民具のミカタ博覧会-見つけて、みつめて、知恵の素」にあわせて例会を民博で開催いたします。ミカタというのは見方であると同時に味方でもあるという掛詞だそうです。5月のGWの最終日ですが、特展の観覧も兼ねて、ふるってご参加ください。

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日時:2025年5月6日(火曜日、休日)13:30~17:00

会場:国立民族学博物館大演習室(4F)&特別展示場  

   *1階の職員通用口受付で名札をもらい4階にお上がりください。

*参加者名簿を受付に提出しますので、ご一報いただければ幸いです。

      万博記念公園へのアクセス – 国立民族学博物館

      公園入口からみんぱくへのアクセス – 国立民族学博物館

プログラム:

13:30~14:00 日高真吾(国立民族学博物館教授)「特別展の概要」

14:15~15:15 特別展の観覧(日高実行委員長による解説あり)

15:30~17:00 金セッピョル(甲南大学文学部社会学科専任講師)

                        「日本、韓国、オーストラリアにおける遠隔葬儀参列比較-移動と儀礼の観点から」

18:00~ 有志による懇親会@JR 茨木駅界隈

連絡先:

中牧弘允(関西支部長)

hikakubunmei.kansai(at)gmail.com