第116回研究例会・比較文明学会創立40周年記念出版シンポジウム開催のお知らせ
各位
*******比較文明学会第116回研究例会・比較文明学会創立40周年記念出版シンポジウム(「文明の再構築に向けて」)開催のお知らせ*******
比較文明学会研究・企画委員会と比較文明学会40周年記念出版編集委員会との合同企画として、以下の要領で40周年記念出版シンポジウムを開催します。(以下敬称略)。
皆様のご参加をお待ちしています。
題名:比較文明学会創立40周年記念出版シンポジウム「文明の再構築に向けて」
日時:2022年12月18日(日)、13:30〜16:00
形式:Zoomを使ったリモート会議形式での開催
司会:汪義翔(総合司会[研究・企画委員長])、横山玲子(シンポジウム司会)
パネリスト及び論題:
原田 憲一「日本文明の可能性 ― 安定大陸型文明の限界をこえる変動帯型文明」
小林 雅博「人新世における自然の概念について」
金子 晋右「共存可能な文明の条件は何か」
犬塚潤一郎「儚き生と時の再構築 ― 現代文明の本質としての、写真的なものがもたらす時間忘却への批判」
シンポジウムの要旨とお願い(第3部編集責任委員、横山玲子)
比較文明学会創立40周年記念論文集『人類と文明のゆくえ―危機に挑戦する比較文明学―』の出版に先駆け、第3部「文明の再構築に向けて」で執筆を担当する会員の中から4名の先生方にご登壇頂きます。人類及び、人類や他の生物・無生物の共存の場である地球にとって、望ましい文明のあり方とは何か、その全体像を考えるための第一歩となる活発な議論が展開されることと期待しています。多くの方々にご参加いただけますよう心よりお願い申し上げます。
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開催当日のZoom接続情報:参加を希望される方は開始時刻になりましたら、メールでご案内しましたURLからログインしてください。
非会員の方でご参加を希望される方は、以下連絡先にご連絡をお願い申し上げます。
アクセスURLをメールでご案内いたします。
以上
連絡先
wang225*rs.tus.ac.jp(*は@に読み替えてください)
(比較文明学会研究・企画委員長 汪 義翔)