夏の夜,北斗七星の柄杓が海水をすくう。
むなかた電子博物館
四季と宗像の夜空
宗像の位置は東経130度32分、北緯33度48分に位置し、北の中心にある北極星が高度33.5度、北の水平線は赤緯+56.5度にあります。
夏になると、北斗七星を形作る"ひしゃく"が水を汲み、冬になると南は老人星「カノープス」を見ることができます。
世界では地中海南岸、アメリカ南部にあたり、この緯度で北に海を臨む都市では世界的にも珍しいところにあり、そこで、北の夜空の饗宴(きょうえん)"むなかた"といえます。(むなかた電子博物館より)http://d-munahaku.com/nature/shizen/hoshizora/hoshizora_02.html