同志社大学一神教学際研究センター 公開講演会(2/26)

「中東関係のはじまり:英国委任統治パレスチナと日本」

この度、同志社大学一神教学際研究センターでは2月26日(土)に公開講演会を開催することとなりましたので、ご案内申し上げます。

講演会の詳細に関しましては以下をご参照ください。

入場は無料、事前のお申し込みは不要ですので、どうぞ当日直接会場にお越しくださいませ。

皆様のご参加をお待ち申し上げております。

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【日時】 2011年2月26日(土)13:00~15:00

【会場】  同志社大学今出川キャンパス 神学館3階 礼拝堂

     *京都市営地下鉄烏丸線「今出川駅」下車

       3番出口より徒歩3分

      地図:http://www.doshisha.ac.jp/access/ima_campus.html

【タイトル】「中東関係のはじまり:英国委任統治パレスチナと日本」

【講師】石田訓夫(南山大学外国語学部客員教授・CISMOR共同研究員)

【概要】第一次世界大戦後、バルフォア宣言を受けてパレスチナが英国の委任統治下に入ると、貿易を中心に日本との関係が発展をはじめる。そして1930年代、日本が満州事変を境に国際的孤立を深めていくにつれて、経済発展の著しい英国委任統治パレスチナの重要性は益々高まっていった。しかし、日本のパレスチナ名誉領事として現地で国益を最も擁護してくれる相手はユダヤ移民、アラブ住民、それとも第三国外国人なのか、次第に複雑化するパレスチナ情勢を受けて人選は紆余曲折を経る。

詳細は… http://www.doshisha.ac.jp/news/index.php?i=5133&d=201102

【共催】同志社大学神学部・神学研究科

お問い合わせ… 同志社大学 一神教学際研究センター Tel.  075-251-3972

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