研究、教育、社会貢献に関する活動について(ご報告)
比較文明学会会員の皆様
会員諸氏の研究、教育、社会貢献に関する活動についてご報告を致します。
この度「いのち輝く未来社会の共創造を−2025年大阪・関西万博への理念を提案」と題して、原田憲一氏と中牧弘允氏の対談が掲載されました。(『未来共創新聞』第42号、2021年3月31日号、1−4ページ)。また島薗進氏の「傲慢ないのち観との決別、人間も生命界の一員」、「清貧の輝きこそが希望!万博での新機軸の打出を」カール・ベッカー氏、「一人勝ち思想は自滅に向かう−日本文明発信の機会」保坂俊司氏の記事も同時に掲載されました。更に、小倉紀蔵氏の新著『群島の文明と大陸の文明』(PHP新書)への大橋健二氏による書評も掲載されました。
会長 保坂俊司