【ハイブリッド方式に変更】比較文明学会関西支部第49回例会のご案内
比較文明学会関西支部関係者各位
比較文明学会会員各位
東日本大震災から10年が経ち、目下、国立民族学博物館では特別展「復興を支える地域の文化—3・11から10年」(5月18日まで)が開催中です。この機会に、特別展観覧を含め、大震災などの大災害を考える例会を下記のように企画いたしました。コロナ対策をとった上で対面+ZOOMオンラインのハイブリッド方式でおこないますので、ふるってご参加ください。
記
日時:2021年5月9日(日)13:30~17:30
会場:国立民族学博物館第4セミナー室(2F)ならびに特別展示場
展示の観覧についてのお知らせ - 国立民族学博物館 (minpaku.ac.jp)
特別展「復興を支える地域の文化—3.11から10年」 - 国立民族学博物館 (minpaku.ac.jp)
プログラム:
13:30~14:30 林勲男(国立民族学博物館教授)
「大規模災害を後世に伝える—過去から未来への橋渡し」
14:45~15:45 特別展観覧(林教授の解説&自由見学)
16:00~17:30 世古一穂(元金沢大学大学院教授、特定非営利活動法人 NPO研修・情報センター代表理事)
「気仙沼の復興のまちづくりにみる市民参加のプロセスとコーディネート」
*対面参加の場合、下記事務局に5月8日(土)までにご一報いただければ幸いです。
*オンライン参加の場合は、(1)氏名、(2)所属、(3)メールアドレスを明記の上、5月7日(金)正午までに
下記事務局宛にメールでお申し込みください。5月7日午後にZOOM用のURLをお知らせいたします。
以上
比較文明学会関西支部事務局
hikakubunmei.kansai@gmail.com
関西支部長 中牧弘允