「季刊民族学175号 2021年冬」で、比較文明学会第38回大会が紹介されました

2020年11月に「『いのち』をめぐる文明的課題の解決に向けて」という統一テーマのもと、比較文明学会第38回大会が、国立民族学博物館で開催されました。同館友の会の機関誌「季刊民族学175号 2021年冬」の「特集 生き物と現代文明」において、大会で開催されたシンポジウム「生き物をめぐって現代文明を考える」を核に、あらためて、われわれの生命観や生き物をめぐる現代文明のあり方を考える特集が掲載されました。