2018年度 第5回環流文明研究会のご案内
環流文明研究会各位
比較文明学会会員各位
環流文明研究会 副代表 星野克美、神出瑞穂
平成最後の環流文明研究会を下記の通り開催いたします。是非ともご参加いただきたくお願い申し上げます。
記
(日 時) 3月9日(土)13:00~16:30
(場 所) 東海大学代々木校舎 2B11教室 (注:新しい会場です。)
(内 容)
(1) 小関 武宏
還流エネルギーとしての地熱エネルギーの現状
*再生可能エネルギーは地球にやさしいエネルギーとして利用が増加している。再生可能エネルギーの一つである地熱エネルギーは、火山の恵みを利用したもので、火山国日本に最も適したエネルギーである。このように自然を利用した還流エネルギーである地熱エネルギーの現状を報告する。
(2) 池田誠
生命と人類の過去・現在・未来:科学と哲学と芸術の融合絵
*生命の行動を特徴づける5つの要素(安全、活動、好奇心、協力、理性)で、政治経済社会環境を理解する。温暖化は、異常気象・食糧危機・資源エネルギー制約、地球の気候変動メカニズムなどで最高でも6℃が上限かも。この激変期に生き残るのはタフさか優しさか?これまで発表の集大成を報告。
(連絡先) 科学技術・生存システム研究所 神出瑞穂
Email: kamide-mizuho@max.hi-ho.ne.jp
以上