「災害と文明シンポジウム3」のお知らせ

台風列島の災害と文化

掲題のとおり「災害と文明プロジェクト」の第3回シンポジウムを開催することになりました。第2回の「災害と文明 火山列島の災害と文化」につづく第3回では、「台風列島の災害と文化」と題し、基調講演とシンポジウムを予定しております。ふるってご参加ください。
また、どなたでもご参加いただけますので、学会外の方々へのご周知、何卒よろしくお願い申し上げます。

日時:2015年9月20日14時~18時
場所:立教大学池袋キャンパス 太刀川記念3階多目的ホール
基調講演:筆保弘徳(横浜国立大学准教授・気象学)
「台風列島でどう生きのびるか?
~台風学からの提言~台風列島を生きぬく知恵とちから」
パネルディスカッション:
鶴岡真弓(多摩美術大学芸術人類学研究所所長・ケルト芸術文化学)
中牧弘允(国立民族学博物館名誉教授・宗教人類学)
松本亮三(東海大学教授・文化人類学)
原田憲一(至誠館大学学長・地球科学)
司会:原田憲一

筆保弘徳氏著作:『台風の正体』(共著)朝倉書店、2014年。『気象の図鑑』(編著)技術評論社、2014年など。