同志社大学一神教学際研究センター 公開講演会
「真の平和を実現していくために −コプトが伝える聖家族のエジプト避難の旅とイスラームの聖遷(ヒジュラ)を通して考える−」
この度、同志社大学一神教学際研究センターでは6月8日(土)にエジプト・カイロ大学の客員教授の久山宗彦先生をゲストにお迎えし、公開講演会を開催することとなりましたので、ご案内申し上げます。
詳細に関しましては以下をご参照ください。
入場は無料、事前のお申し込みは不要ですので、どうぞ当日直接会場にお越しくださいませ。多くの皆様のご参加をお待ち申し上げております。
【久山宗彦氏略歴】-------------------------------------------------
東北大学大学院修了(文学修士)、名誉博士(文化学)。
法政大学教授を経て、星美学園短期大学学長、カリタス女子短期大学学長
(2002~2012年)を歴任、現カイロ大学文学部日本学科客員教授。
専攻は宗教学。
「イスラム世界とコプト文化」、「神の文化と和の文化」、「ナイル河畔の聖家族」、「イスラム世界の日常論理」、「コーランと聖書の対話」、「イスラム教徒とキリスト教徒の対話」(ムハンマド・エッザト氏共著)などの著書のほか、論文等多数
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公開講演会
「真の平和を実現していくために
−コプトが伝える聖家族のエジプト避難の旅とイスラームの聖遷(ヒジュラ)を通して考える−」
【日時】 2013年6月8日(土)13:00~15:00
【会場】 同志社大学今出川キャンパス 神学館3F礼拝堂
<a href="https://www.doshisha.ac.jp/information/campus/imadegawa/imadegawa.html"
【講師】 久山 宗彦(カイロ大学文学部日本語日本文学科客員教授)
【司会】 小原 克博(同志社大学神学部・神学研究科教授、CISMORセンター長)
【使用言語】 日本語(通訳なし)
【主催】 同志社大学一神教学際研究センター(CISMOR)
【共催】 同志社大学 神学部・神学研究科