同志社大学一神教学際研究センター 公開シンポジウム(9月15日)
「イスラームと西欧近代の問題 —共約不可能性と共存可能性を突き詰める」
この度、同志社大学一神教学際研究センターでは9月15日(土)に公開シンポジウムを開催することとなりましたので、ご案内申し上げます。
詳細に関しましては以下をご参照ください。入場は無料、事前のお申し込みは不要ですので、どうぞ当日直接会場にお越しくださいませ。
皆様のご参加をお待ち申し上げております。
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【日時】 2012年9月15日(土)14:30−17:30
【会場】 同志社大学室町キャンパス 寒梅館ハーディホール
*京都市営地下鉄烏丸線「今出川駅」下車2番出口より徒歩1分)
地図:http://www.doshisha.ac.jp/access/ima_campus.html
【タイトル】イスラームと西欧近代の問題 —共約不可能性と共存可能性を突き詰める
【講師】
内藤正典(同志社大学グローバル・スタディーズ研究科教授)
中田考(アフガニスタン平和・開発研究センター客員上級共同研究員)
【コメンテーター】
見原礼子(同志社大学グローバル・スタディーズ研究科助教)
塩崎悠輝(同志社大学神学部助教)
【司会】
小原克博(同志社大学神学部・神学研究科教授、CISMORセンター長)
【概要】
イスラームとの共生を考えるときに、他の一神教との関係以上に困難なのは西欧近代
が創りだした世俗主義との関係である。非イスラーム世界では誰もが疑わず、イスラ
ーム世界では誰も理解しない世俗主義との関係を軸に、新たな共生の方向性を検討し
ていく。
詳細は…http://www.cismor.jp/jp/index.html
※入場無料・事前申込不要
主催:同志社大学 一神教学際研究センター (CISMOR)、共催:同志社大学神学部・神学研究科
お問い合わせ: 同志社大学 一神教学際研究センター Tel. 075-251-3972